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期末試験2日目

今日は微積分と計算機ネットワーク。のんさんにお世話になったまくろーりんは完璧でしたが、極限値の場合分けとかその辺で相当間違ってるみたいで凹み気味。

明日は電磁気学なのですが、簡単なのであさっての物理の勉強に着手しておくとします。
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中間試験すたーと

線形代数はいつもどおりの時間不足で、しかも内容が計算ミスしやすい固有値絡みのところだったので結果が不安。基礎集積回路はきっと大丈夫だろう。

夕方、やる気が起きないので糖分でも摂るかとチョコレートを食べたら、数分後鼻血が噴き出しました。。。

※引き続き5手詰の感想歓迎します。

5手詰

5手詰
最近作った5手詰では上出来の部類です。発表するつもりはないので、気軽にコメントしてください正解は「続きを読む」にて。

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漢検の勉強しなきゃ

部首のはなし―漢字を解剖する
阿辻 哲次
部首のはなし(阿辻哲次、中公新書)

部首ってもっと明確な(絶対的な)基準があるものだと思っていたのに、実際は区分が辞書によって違ったりするんですね。漢検の勉強をしている関係で、ごくふつうの高校生より漢和辞典を引く機会は多いはずなのですが、未だに部首はさっぱりわからず、総画数で引くことが殆どです。

「新字体を見ただけでは漢字の成り立ちがわかりにくいので、旧字体も知っておくべきだ」という主張はもっともだと思いました。(例えば「亀」と「龜」。後者だと象形文字であることは明らか)

明日からは、華麗なる一族(下)を一気に読んでしまうか、或いは千里眼とニュアージュに着手するか。うーん、どっちにしよう。

金欠ぎみ

SCENEI&II limited edition
ASKA
B000BDJ516


買っちゃいました。Ⅲは見送ることに決めた…つもりでしたが、

『SCENE III』の発売に合わせ、『SCENE I』と『SCENE II』の2枚にリマスタリングを施しワンパッケージにした特別期間限定盤を『SCENE III』も収納できるケースに収めて発売。DVD付き限定盤。DVDには1997年に再撮影された「はじまりはいつも雨」のPV(一般未発売映像)を収録。


とのことなので、やっぱり親と共同出費で買おうかと考え始めました。「『SCENE III』も収納できるケースに収めて」とはうまいことを考えついたものです。つまり、DVDが入っていたところにSCENEⅢを入れられるんです。…でもそこまでするなら3枚組にすればよかったのに。

限定盤には「はじまりはいつも雨」のPV(DVD)が付いてくるのですが、正直いって大したことない映像でした。最近のPVは凝ったものが多いので、相対的につまらない見えるのかもしれませんが…。もちろん、歌は名曲です。

一通り聴いてみたのですが、DISC2(SCENEⅡ)のラストを飾る「止まった時計」はいいですね。「ASKA the BEST」にも入っている曲なのですが、今回のアレンジの方が好きです。

テスト勉強はこのCDで乗り切ることにします┏( ̄ー ̄;)┛=3=3

松岡圭祐新刊!

先日本屋で松岡圭祐の本を見つけ、「文庫化かあ」と思いながら見ていたのですが、なんと文庫書き下ろしじゃないですか。ということで買ってきました。感想は近々。
  • 千里眼とニュアージュ(上)
  • 千里眼とニュアージュ(下)

    4094081003 4094081011

    ところで、今日読了したのは華麗なる一族(中)(山崎豊子、新潮文庫)。これはどういう結末になるのか全く予想できませんね。鉄平に頑張ってほしいけれども…。閨閥なんてきらい。
  • 最近の成績

    最近の成績

    こっそり打っていた2ndIDがようやく1700点台に乗りました。変動幅が収束しつつあるので超ランに行くためにはあと数十局を真面目に打たないといけませんね。

    まあ、しばらくは試験勉強に専念しないと。

    朝日アマ福岡予選

    会場が自転車でいけるところだったので、参加してきました。参加者は200人くらい。A級は50人くらい…だったかな。

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    アクセス状況

    カウンタを設置して1週間程経ちましたが、カウンタは未だに500台。しかし、ユニークアクセスが400以上あるのでむしろ上出来の部類なのかもしれませんね。

    漢検の勉強はちっとも進んでないんですが、ここに書くネタも不足していることですしそろそろ次の短編詳解の作品でも探しますかね。

    進路指導

    出身中学校の体育館で20分程話をしてきました。案内には、「1日の生活時間と中学時代の体験談について話して欲しい」というようなことが書いてあったので、とりあえずその2つを話の中心に据えて、残りの時間で高専の制度を説明することに。

    しかし、この時期の中学3年生がどのような情報を求めているかというのはわからないものですね。高校(高専)の制度や進路についての説明を重視するべきか、中学生のときの勉強の方法や成績の変化について時間を割くべきか、それとも受験に際しての心構えについて説くべきか、etc…。

    また、講話という性質上文体にも悩みました。最近の自分は、主観を交えない即物的な文章を書くのが癖になりつつあり、今回の原稿もその例に漏れない乾いた文章になったのですが、果たしてこれはどうだったのか。他の2人の話はとても親しみの持てる話し方で、こちらのほうが聞き手にとって楽だと思うんですよね。しかしこの文体は確固としたものになるつつあるしなあ…。

    そんなわけで反省点だらけの話になってしまいました。中学生は自分が中3のときと同様メモを取りながら聞いてくれたのですが、そのメモにはレポートを書くために「メモしておかないといけない」という側面があるので、本当に参考になったかどうかはいまいちわからず。

    まあ、今更後悔しても遅いですし、少なくとも高専の紹介だけはきちんと伝わったと思うので、役割を果たしたと思っておくことにします。いい経験になりました。

    いよいよ明日

    練習がてら時間を計って原稿を音読してみたのですが、なんと7分で読み終えてしまいました(o_ _)o。さすがに15分くらいは話さないと申し訳ないのでゆっくり話すこれから原稿を作り直すことにします。今夜も寝るのが遅くなりそう…。

    中学校へ

    進路指導の打ち合わせに久しぶりに中学校に行ってきました。他の2人も来てるのかと思いきや、1人は4時ごろに来て再び学校に戻り、もう1人は補習で7時にならないと来られないとのこと。やっぱり普通高校は忙しいんですねえ。自分なんか3時半に家に帰って一眠りして行ったというのに。

    ところで、10月頃にもらった来校依頼には【日時…9時10分~9時30分まで】と書いてあったので、「話をするのが自分を含めて3人ということは1人6分くらいかあ」と思っていたのですが、どうやらこれは1人あたり20分という意味なんだそうです。知らなかった…、明後日までに原稿作り直さないと。

    選択授業でお世話になった先生に「全然変わってないね」と言われました。今日で18歳になるのになあ…。

    本屋で2冊購入

    華麗なる一族は3冊まとめて買ってしまおうかと思いましたが、慎重に?上巻だけにしておきました。まあこの作家の作品には外れがないので、きっと1週間もすれば中・下巻を買いに行くことになるでしょう。

    2冊目は数学関係の本。昔読んだ無限論の教室(野矢茂樹、講談社現代新書)が面白かったので、無限という概念に興味を持っています。

    華麗なる一族〈上〉
    山崎 豊子
    4101104123

    「無限」に魅入られた天才数学者たち
    アミール・D. アクゼル Amir D. Aczel 青木 薫
    4152084022


    また、図書館から問題な日本語(北原保雄、大修館書店)と英語屋さん(浦出善文、集英社新書)を借りてきました。「問題な日本語」は買う気はなかったものの読んでみたかったんですよね。

    …。

    明日中学校で進路指導の打ち合わせがあるのですが原稿真っ白です。本を買いに行ったのは現実逃避。やばい 。。゙(/><)/

    9手詰

    2005_11_06.gif

    カウンターを設置してみましたが、なかなか厳しいアクセス数なので頑張って集客に努めます。ということで詰将棋でも載せてみます。今回は9手詰。正解手順は「続きを読む」でどうぞ。


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    電脳日本語論

    小説家である著者(他作品を知りませんが)がATOK開発陣にインタビューしてまとめたもの。

    「自分たちが日本語を規定しているのだ」という良い意味での思い上がり精神。これがユーザーにとって使い勝手の良い変換ソフトを実現しているんでしょうね。自然言語処理に興味があるのでもっと技術的なことに触れて欲しかったのですがこれはこれで楽しめました。

    電脳日本語論(篠原一、作品社)

    カウンタつけようかな

    早くも検索エンジンに引っ掛かるようになったようですね。googleで「All by myself」と検索すると旧日記の真下に表示されます。

    旧日記の記事へリンクを多く張っている読書記録をどうするか悩んでいます。多くのリンクが切れいるのを無視して使いつづけるか、ひとつひとつ手作業でリンクを外すか。

    進化した猿たち

    アメリカ漫画のヒトコマをジャンル毎に分類したもの。300頁弱ありますが、その半分は漫画なので数時間で読めます。

    本の内容と直接関係ないのですが、

    その極意とは「うそのゴサンパチ」という文句である。さももっともらしく架空の数字を並べる時、538の現れる率が多いのだそうだ。

    という文句が印象に残りました。このこと自体は前から知っているのですが、名称を忘れていたので。そういえば、この原理?をヒットアンドブローに使って、古畑任三郎が相手の数字を一発で命中させてましたっけ。

    進化した猿たち1(星新一、新潮文庫)

    パラ11月号届く

    7色7手詰は来月号の解答付きで出題ということになりました。うーん、ちょっと残念。中学校には久しぶりに入選。入選作022を更新しました。作品数が25になったら冬眠蛙さんに作品集の作り方を教えてもらおうかな( ̄ー ̄)

    非常事態

    現在、ご利用中のyakkun.pekori.to内にて
    rubyプログラムによるサーバーメモリー負荷が発生しましたので
    緊急でアカウントを停止させていただきました。
    実行されましたrubyプログラムの今後の利用禁止と
    サーバー上からの削除をお願い致します。


    …ということで、やむなくお引越し。レンタルにはレンタルのよいことがきっとあるでしょう。

    各月.td2っていうファイルを保存しておいたので、復元しようと思えば復元できるのですがかなり面倒。どうしましょうね。今更、互換性に長けている大手のブログサービスを使っておけばよかったなと後悔しています。

    (追記)とりあえず重要ないくつかの記事をこちらに移しておきました。何を以って重要とするかは難しいところですが、ひとまず勝手に将棋トピックスで取り上げてもらった記事は重要と判断しています。

    個人的なリンク



    九州Gブログ
    九州Gのブログが出来ました。会合の案内・報告などを行う予定です。

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    御笑覧ください→ ミニ作品集

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    ゆめまぼろし百番
    ゆめまぼろし百番

    駒場和男さんの作品集です。
    短評を書かせていただきました。

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