あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願い致します。
将棋世界2月号を見たら自作が載っていたので買っちゃいました。駒数が多いので微妙かな~と思っていたのですが、まさか優秀作とは。この作品、思い描いた手順がそのまま実現できたという点では満足している作品です。ちょっと大味な感じですけどね。
以下、2008年の反省と2009年の目標です。
~2008年の反省~
指将棋。大学の将棋部に入って、将棋の質が少しずつ良くなってきた気がします。ごまかしの利く切れ負けの将棋とは違って、秒読みの将棋を勝つためにはいい内容の将棋を指すしかないですからねえ。参考までに、倶楽部24の最高Rは
2200点ちょいから2373点まで上がりました。大会にもいろいろ参加しました。九州大会・西日本大会・そして先日の王座戦…。九州の、そして全国の強豪と指したのはいい経験になりました。来年は現4年生がいなくなってさらに厳しい戦いが予想されますが、エース級の活躍ができるように頑張りたいです。王座戦には是非とも来年も出たいものです。
詰将棋。2008年の入選は4作でした。将棋世界が2作(13手と17手)、詰将棋パラダイスが2作(37手と127手)。煙詰の評価がオールAだったのには驚きました。創作技術はあまり進歩していないような気もしますが、それでも逆算で合駒を入れるのは少しだけ上手になりまして、合駒入り短編が比較的簡単に作れるようになりました。
~2009年の目標~
さて、今年の目標ですが、
の3つにします。上の項目ほど重要度が高いです(笑)。研究室選びも後悔しないようにしたいですね。
2009年が皆様にとってよい一年になりますように!
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