煙詰創作メモ2
おはようございます。2回目をアップします。
今回は、今後の説明が簡単になることを目的として、言葉の定義が多数出てきます。ですので今回はかなり長くなってしまいました。もう少しわかりやすく書ければよいのですが…。なかなかわかりやすく書くのは難しいですね。
この「煙詰創作メモ」、何回くらい書くかは未定なのですが、書き出したら面白くなってきてしまいまして、最低でも5回くらいは書けそうかなという感じです。感想などいただければ励みになりますので宜しくお願いいたします(^o^)
※久しぶりにブログのデザインを変えました。理由ですが、リストの入れ子が見づらかったり(内側のリストがインデントしてくれないのでリストが入れ子になってるのがよくわからない)、type指定がうまく行かずに非常に読みづらかったからです。また、文字を少し大きくしてみました。
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今回は、今後の説明が簡単になることを目的として、言葉の定義が多数出てきます。ですので今回はかなり長くなってしまいました。もう少しわかりやすく書ければよいのですが…。なかなかわかりやすく書くのは難しいですね。
この「煙詰創作メモ」、何回くらい書くかは未定なのですが、書き出したら面白くなってきてしまいまして、最低でも5回くらいは書けそうかなという感じです。感想などいただければ励みになりますので宜しくお願いいたします(^o^)
※久しぶりにブログのデザインを変えました。理由ですが、リストの入れ子が見づらかったり(内側のリストがインデントしてくれないのでリストが入れ子になってるのがよくわからない)、type指定がうまく行かずに非常に読みづらかったからです。また、文字を少し大きくしてみました。
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煙詰創作メモ1
こんばんは。唐突ですが、煙詰創作に関するメモ書きを始めてみます。
これまで煙詰の創作をずっと続けてきました。自分の創作方法というのはひたすら逆算を繰り返すという地道なものですが、ひたすら試行錯誤を繰り返すなかで、「どうやったら効率よく駒が消せるか?」ということに関して気づいたことが幾つかあります。その「気づき」を少しずつ言語化していきたいと考えています。当たり前のことばかり書いてしまうかもしれませんが、個人的には、自分でも気づいていないことがひょっこりと明確に言語化されることを期待しています。
始めるきっかけとかは特にありません。動機としては、「煙詰を作りたい!」という話はよく聞くので、こういうメモ書きを書くことで、万が一(笑)どなたかの参考になればうれしいかなと。そんな感じです。あと最近文章を書いていないので練習に。
思いつくままにざーっと書いてみたのを一回アップしてみようと思います。正直、全体の構成とかも現時点では全然考えていません。今後は、やる気が出てきたら頻繁に書き足すかもしれないし、面倒になって途中で投げ出すかもしれません(≧∇≦)あと、常体で書いたのを敬体に直しつつアップしているので若干文章がぎこちないかもしれません。別に常体のままでもいいんですが、ブログにはいつも敬体で書いているので。
読んでもらえる内容になりそうだったらちゃんとまとめます。
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これまで煙詰の創作をずっと続けてきました。自分の創作方法というのはひたすら逆算を繰り返すという地道なものですが、ひたすら試行錯誤を繰り返すなかで、「どうやったら効率よく駒が消せるか?」ということに関して気づいたことが幾つかあります。その「気づき」を少しずつ言語化していきたいと考えています。当たり前のことばかり書いてしまうかもしれませんが、個人的には、自分でも気づいていないことがひょっこりと明確に言語化されることを期待しています。
始めるきっかけとかは特にありません。動機としては、「煙詰を作りたい!」という話はよく聞くので、こういうメモ書きを書くことで、万が一(笑)どなたかの参考になればうれしいかなと。そんな感じです。あと最近文章を書いていないので練習に。
思いつくままにざーっと書いてみたのを一回アップしてみようと思います。正直、全体の構成とかも現時点では全然考えていません。今後は、やる気が出てきたら頻繁に書き足すかもしれないし、面倒になって途中で投げ出すかもしれません(≧∇≦)あと、常体で書いたのを敬体に直しつつアップしているので若干文章がぎこちないかもしれません。別に常体のままでもいいんですが、ブログにはいつも敬体で書いているので。
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改作
floodgateはじめました
先日FIT2010という学会がQ大で開催されました。自分は機械学習系のテーマで発表。理論的興味から着手してみたはいいが、具体的応用例が見つからないという不思議なテーマです。
それは別にどーでもいいのですが、プログラムのなかに将棋系の発表があったので聞いてきました。発表者は同じ修士1年生の方。発表後に色々話が聞けてよかったです。翌日にはその方を研究室に招いて何故か将棋を指したり詰将棋を解いてもらったり。やっぱりコンピュータ将棋の研究してる人は将棋やってた人間も多いんですね。
ちなみにその方は来年のコンピュータ将棋選手権参加を目標に開発をされているとのこと。既にfloodgateには参戦されているそうです。
ということで我らがSTRもfloodgateに参戦しようと思います!
まずは人間から!
※プログラムのfloodgate参戦予定は未定です。
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それは別にどーでもいいのですが、プログラムのなかに将棋系の発表があったので聞いてきました。発表者は同じ修士1年生の方。発表後に色々話が聞けてよかったです。翌日にはその方を研究室に招いて何故か将棋を指したり詰将棋を解いてもらったり。やっぱりコンピュータ将棋の研究してる人は将棋やってた人間も多いんですね。
ちなみにその方は来年のコンピュータ将棋選手権参加を目標に開発をされているとのこと。既にfloodgateには参戦されているそうです。
ということで我らがSTRもfloodgateに参戦しようと思います!
まずは人間から!
※プログラムのfloodgate参戦予定は未定です。
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煙詰のネタ
こんにちは。
8月23日~9月3日までの2週間、大手メーカーの関連会社へインターンシップに行ってました。ソフトウェアの設計をしたり実際に測定をしたりと、貴重な体験をすることができました。今後の研究・就職活動に活かしたいです。
さて、インターンシップも無事に終了しましたので―研究はもちろん頑張らないといけないのですが―少し余裕ができそうです。
ということで、いま新しい煙詰のネタを考えてまして、詰め上がり位置が玉座に限定された煙詰ができないかなぁと考えております。詰上がり位置が玉座に限定された煙詰ってまだ存在しないのではないでしょうか?(かの有名な『般若』は、詰上がり位置は51に限定されてはいない)
しかしそもそも収束が限られてるなぁ。添川さんの作品(次図)を一路ずらせばできるのかもしれませんが、オリジナリティに欠けるし。そもそも、(まだちゃんとは検証していませんが)一路ずらすと逆算が難しいような気がします。

添川公司氏作「渚」
近代将棋 2005年7月号
111手詰
たまにはアイデアを書いてみるのも悪くはないかなぁと思って書いてみました。「我こそは」と思う方はチャレンジして頂いても構いません。
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8月23日~9月3日までの2週間、大手メーカーの関連会社へインターンシップに行ってました。ソフトウェアの設計をしたり実際に測定をしたりと、貴重な体験をすることができました。今後の研究・就職活動に活かしたいです。
さて、インターンシップも無事に終了しましたので―研究はもちろん頑張らないといけないのですが―少し余裕ができそうです。
ということで、いま新しい煙詰のネタを考えてまして、詰め上がり位置が玉座に限定された煙詰ができないかなぁと考えております。詰上がり位置が玉座に限定された煙詰ってまだ存在しないのではないでしょうか?(かの有名な『般若』は、詰上がり位置は51に限定されてはいない)
しかしそもそも収束が限られてるなぁ。添川さんの作品(次図)を一路ずらせばできるのかもしれませんが、オリジナリティに欠けるし。そもそも、(まだちゃんとは検証していませんが)一路ずらすと逆算が難しいような気がします。

添川公司氏作「渚」
近代将棋 2005年7月号
111手詰
たまにはアイデアを書いてみるのも悪くはないかなぁと思って書いてみました。「我こそは」と思う方はチャレンジして頂いても構いません。
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