閃け!棋士に挑むコンピュータ
こんにちは。最近は「就活なう」って感じです(?)。まだまだ先は長い。
「閃け!棋士に挑むコンピュータ」という本を研究室の先輩からもらいました。まだちょこっとしか読んでないのですが、あから対清水市代プロの対局についての話題が中心。コンピュータ将棋界において近年大流行している、「機械学習」的手法、および「合議」について知りたい方にはオススメといえる内容になっているようです。
なんと我らがSTR(Q大で作っているコンピュータ将棋ソフト)についてちょこっとだけ記述があります!
あれ、きっかけを作ってる^^;。「カーネル+SVM」という、評価関数のパラメータ学習に対する我々の研究アプローチについても詳細に説明されていて驚きました。
ところで
というのは本当なのかなあ。
投票お願いします♪
「閃け!棋士に挑むコンピュータ」という本を研究室の先輩からもらいました。まだちょこっとしか読んでないのですが、あから対清水市代プロの対局についての話題が中心。コンピュータ将棋界において近年大流行している、「機械学習」的手法、および「合議」について知りたい方にはオススメといえる内容になっているようです。
なんと我らがSTR(Q大で作っているコンピュータ将棋ソフト)についてちょこっとだけ記述があります!
『金沢でのコンピュータ・オリンピアードの将棋部門に「STR」という新しいソフトが参加していた。ソフトを開発したのは、(中略)。後輩に、詰め将棋作家がいたのがきっかけだったという。』
あれ、きっかけを作ってる^^;。「カーネル+SVM」という、評価関数のパラメータ学習に対する我々の研究アプローチについても詳細に説明されていて驚きました。
ところで
STRが目指しているのは、ルールを含めて「人間が将棋の知識を教えずに学習する」コンピュータ将棋ソフトだ
というのは本当なのかなあ。
投票お願いします♪
スポンサーサイト