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昨日読んだ2冊

若き数学者のアメリカ
藤原 正彦
若き数学者のアメリカ

行きに読んだのは「若き数学者のアメリカ」。著者が研究者としてアメリカに渡る話です。著者の本職は表題どおり数学者なのですが、良い意味で「飾らない」文体で綴られるエッセイも人気があります。近作「国家の品格」も好評のようですが、未だに買おうかどうか逡巡しています…。

本書のもっとも面白いところは、著者のアメリカ観がさまざまな出来事を経験することによってどんどん変わってゆくところだと思います。かつて戦ったアメリカ。土地と密着した歴史、それに伴なう感動を持たないアメリカ。しかし万国共通の「愛」を持っているアメリカ…。

また、単身でアメリカに渡った人間の奮闘記として読んでも楽しめます。メニューがわからないのでハンバーガーばかり食べようとしたが、アクセントの違いから注文できなかった…などなど。

沈黙
遠藤 周作
沈黙

さて、帰りには本「沈黙」を読み始めたのですが、これは暗いですね…。前半を高速バスで、後半を家で読んだのですが、軽く鬱になってしまいました。

舞台は1630年代の長崎。ポルトガルの司祭が命懸けで日本に渡り、布教を行おうとするのですが、遂に捕われの身となり、棄教を迫られます。何故神は司祭が苦境にたたされても「沈黙」を続けるのか?本当に神はいるのだろうか?そして悪質を極める拷問の末に…。

キリスト教についての知識はさほど必要ないと思われますが、(これを読んだだけでは、天国とか地獄とかいう概念を考えているうちに「結局何のためにキリスト教徒は生きてるんだろう?」とは思ってしまいますが…)九州の人間でないと会話をスラスラと理解できないでしょうね。

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