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論理思考の鍛え方

論理思考の鍛え方 現代新書1729
小林 公夫
論理思考の鍛え方

有名私立小中学校や各職種の適正試験を分析したもの。小学入試って一体何を「試験」しているのか前から疑問だったのですが、謎が少し解けました。

例えばこんな問題。(慶應義塾幼稚舎の問題)

象のかばんはラクダのかばんより軽い。
熊のかばんはラクダのかばんより重い。
それでは一番軽いのはだれのかばんですか。

これは三者比較の問題ですが、この年齢の「普通」の子は、「象が重いから」という理由で象を真っ先に除外してしまうんだそうです。この試験で求められているのは、直感的判断ではなく、文章を読んで具体的に判断を下すことができる―ピアジェの学説によるところの「具体操作期」に達している―子供なのです。平均的には「具体的操作期」は7~11歳なので、試験側は"早熟な"子供を求めているといえます。

…とまあこの辺の説明はとても面白かったのですが、後半は問題ばかりちょっと飽きてきました。単なる問題集として捉えればいいのかもしれませんが。

あくまで「分析」をしただけであり、何ら「対策」はなされていない気がします。なので、受験生が読んでも役には立たないと思います。しかし時間があるのならば読んでおいて損のない本です。


そういえば、三浦綾子の「氷点」、またドラマ化されるそうですね。ストーリーと全く関係ないのですが、Wikipediaの氷点の項を見ていたらこんな記述がありました。

日本テレビ系で放送されている「笑点」の題名の元ともされている。

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