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読書について


つまりその作品は時によって違った意味の尊敬を受けるが、尽きることなき意味を蔵しているのである。(P41)

読書について

この故に如何なる時代にも名声を失わない作品は必ず種々の鑑賞を可能にする特色を具えている。(P23)
侏儒の言葉「創作」

優れた芸術作品の性質について。見る場所によって景観の異なる山々に芥川はこの多面性を喩えています。一方のショウペンハウエルは、種々の鑑賞が可能な作品の作者は「他のいかなる人とも明白な対照をなす孤独な人物に限られるかもしれない」としていて、この辺がショウペンハウエルの天才主義者たる所以なのかなと思わされます。

この2つの主張がとても似ているのは、2人が思想の天才だからでしょうか。それとも食事中も本を読んでいたという芥川がショウペンハウエルの思想を吸収したものなのでしょうか。

「芥川は食事中も本を手放さない程のブッキストだった」っていうのは何かで読んだ記憶があるんですが、何という本か、そもそも何の本だったか失念。気になることはメモっておかないと駄目ですね。

この本についてはまた書きます。

読書について 他二篇
ショウペンハウエル Arthur Schopenhauer 斎藤 忍随
4003363221

頑張って2位を目指します

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