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九州学生将棋大会

団体戦は5戦全勝で優勝。去年のリベンジを果しました。内容はイマイチでしたが、個人成績もどうにか5連勝でした。団体戦の詳細については、後日将棋部HPを更新しますのでそちらをご覧下さい。

一方の個人戦ですが、今年は幸運が重なりなんと優勝することができました!決勝戦の将棋がいちばん良い内容だったので、今日はこの将棋を振り返ってみます。

△26歩まで

戦形の駆け引きがあり、変わった序盤となった本局。早めに突かれた端歩を咎めるべく中央から動いて上図。▲同飛△23歩は王手飛車の筋があって自信がないので、▲33歩△同桂▲34歩△同銀▲44角とムリヤリ手を作ってみました。これに対して△43金▲33角成の展開もかなり難しかったと思うのですが、実戦は▲44角以下、△55角▲同角△同銀▲58飛△44角▲16角と進みました。

▲16角まで

34銀と61金を睨んだこの角打ちは、2筋に歩が利かないこともあり、なかなかの手だったようです。以下△25銀▲33銀生△16銀▲44銀生△同銀▲16歩と進み、桂得に成功。しかしその瞬間△46歩▲同歩△47角と打たれてまだ難しい形勢です。


△47角まで

▲28飛のような手だと△36角成ぐらいで難しそうなので、▲45歩と突いてみました。▲44桂が入ればどうにかなりそうな形です。

▲54歩まで

しばらく進んで図。44に打った桂馬は角を打ち込んだタイミングで取られ、駒の損得がなくなってしまいましたが、ここで▲54歩と打てて攻めが繋がりそうだと感じました。△同歩ならば▲44角成で金のない後手は受けに窮します。しかし後手も△56飛▲69玉△54飛と粘って容易に土俵を割りません。

△31桂まで

さらにしばらく進んで上図。こちらが明快な寄せ筋を逃したために、頑強に抵抗されて図では難しい形勢になってしまっています。ここで▲15歩△23銀▲58金△24歩▲42成銀△同金右▲36馬…と進んだのですが、そこで打った△53銀があまり良くなかったようで、▲61飛以下再びこちらがペースを掴んだように感じました。感想戦では、▲36馬の局面で△33金を検討したのですが、これならば難しい将棋がまだまだ続いていたと思われます。


▲43歩成まで

△53銀以下しばらく進んだところ。自陣にはまったく脅威がないので、着実に攻めればよいという状況になっています。ここで▲43歩成と成り捨てたのが軽手で、以下△同桂▲52銀△31金▲63銀成△41歩▲45馬以下後手玉を寄せきることができました。

学生名人戦は1勝を目指して頑張ります。

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comment

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私がコメントするとややこしくなりそうですが…(笑)

団体、個人の2冠獲得とは凄い!
おめでとうございました!

次は全国、ご健闘を祈ります。

>安武利太さん
ありがとうございます(^o^)
全国大会でも頑張ります。
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