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中22補遺

中22の短評が掲載されています。短評のなかに「49と配置は不可?」という短評があったので今回はこれについてお答えします。結論からいうと残念ながら不可です。

この中合原理を思いついたときにとりあえず作った図がこれでした。
2006_02_06_01.gif

しかし、この図は3手目の合駒が限定されてない上に、3手目同角成以下の余詰があります。これをどう解決するかが問題でした。

直接的に解決するならば、「68銀を省いて攻方68歩79金玉方77桂29竜を追加」と変更して歩合を取ると打歩という論理で一応合駒選択を処理することはできます。しかし、これでは効率が悪すぎるのです。

この変化処理の欠点は、59に駒を打って竜筋を遮断するために、69に利きが必要になることです。更に、前述の条件下で▲59竜を防ぐためには、29に玉方竜を置くしかありません。
こういうときには1段上げてみるのが定跡。単に1段上げると初手角打ちが非限定になるのでここでは右にも1路ずらしました。

こうして、香合の変化を離し香で処理したのが完成図です。48に玉方の駒が利いていないのが条件なので、▲67金△57銀を▲59香△56とに変更しました。(△64桂は退路封鎖と最終手余詰防止を兼ねています)
2006_02_06_02.gif

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